
千鳥ヶ淵↑と中津川カントリー↓



句集『縞馬』:日本のサファリ<2017年(平成29年)−4>
4月の末に訪問したエルサレムとペトラ遺跡の旅はとても印象が強かった。歴史と宗教とで引きずる今の政治的軋轢が現場で垣間見れた事は何よりだった。
今年は桜を観る機会に恵まれた。千鳥ヶ淵は雨だったが満開の桜を多くの外人観光客と傘をさしながら楽しんだ。また、ゴルフ場ではそれぞれに趣向を凝らした見事な桜並木もあって、贅沢なプレイが出来た。
5月の連休には子供たちの家族も訪ねてくれて、忙しい中にも愉快な時間が過ごせた。それぞれに入園、進級して成長が眩しい。そしてこの月には5番目の孫も誕生した。
恙なく過ごして夏休みには、お食い初めなどもあり、孫に囲まれた極上の時間を持った。
東富士CC↓ 平塚八幡宮のぼんぼり祭↑と↓


新宿御苑の八重桜・関山(カンザン↑と鬱金(ウコン)↓


吊革に凭れて眠る金魚たち
打ち首のかたち床屋の髪洗い
葉桜を仰ぎ肺活量アップ
巨人負け昨夜と同じ黒ビール
梅雨なれや羽を開かぬ孔雀どち
見えねどもしっかと在す牛蛙
日盛りや納屋に革マルヘルメット
サバサバとして七夕の受賞かな
寄席はねて余韻のままに泥鰌鍋
台風の目と睨み合う機窓かな
絽羽織をさらり後ろへ名人会
秋立ちて矍鑠たるや米寿翁
風穴や滴る他は無音界

蝶々やパントマイムの眼が動く
花霞む富士の裾野へ飛球線
頭上より眼下の濠へ花の枝
助六寿司花びら付けたままがよし
地平よりのぼる太陽聖五月
黄金週間終えて爺婆安息日
江の島の裏は懸崖鳶巣立つ
お食い初め↑とEVテスラにて↓