4日目(108日)−2

島のほぼ中央に位置する、今日訪ねたアヌラーダプラ(紀元前5世紀〜11世紀)、昨日訪ねたポロンナルワ(11世紀〜13世紀)、そして、最初の宿のあったキャンディ(13世紀〜19世紀)を結んだ線内を文化三角地帯と称する。シギリアもダンブッラもその中に位置する。スリランカの歴史はシンハラ王朝の遷都と共に移動したが、例えれば、関西圏の様に、この文化三角地帯には多くの歴史遺産がある。

白鷺を背に草食むアジア象                接近し象と自撮りや日の盛り


            旱とて象を育む灌漑池                蟻塚を孔雀の羽の撫で行けり

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 昼食後、ミンネーリア国立公園にて象サファリを楽しむ。
 
 ジープに揺れながら、20分ほどで象の群に出会う。100頭位の象に10台ほどの車が見物している。アジア象は2m程に近づいても穏やかに過ごしている。アフリカ象ではとても危険な距離だ。この平原は3世紀に造られた灌漑設備で、乾季の時にはこうして象の群への草地となる。

 公園の中程に10m程の鉄塔からは、遥か彼方の水辺に象が水浴びを見た。登って来たノルウェーからの観光客としばしの歓談したりして広い手つかずの自然を大満喫した。他の動物では、ペリカンや孔雀が遠くに見えただけだが、広大な草原と水辺に楽しい時間を過ごせた。