ルアハ国立公園の2日目は朝8時から11時まで朝のサファリ、戻ってロッジで昼食し、ゆっくり休んで、前日と同じ夕方のサファリを選ぶ。我々だけの車だから何でも勝手が聞く。

昼食はいつもの食堂とは違う丘の上の食堂を希望した。と言うのは、予めこのロッジのホームページに掲載されていた写真が、高い位置から見下ろすような場所だったので、尋ねたのだが、これがすばらしい景観の場所だった。水場に象の家族が集まっているのが一望できる。

宿泊ロッジから遠く、丘を上り下りする足場が悪いので、闇の中での移動は難しい。夜は使っていないのかもしれない。

象は毎日ロッジの敷地内に来るし、真ん前の水場には河馬やキリンやシマウマなど様々な動物が現れるので、昼の休息も楽しい。

3日目はライオンと豹を見たいとガイドに所望する。他の動物には時間を掛けないで、目的を絞った。

ガイドは「それならば朝8時から夕方4時までの一日ツアーで遠くまで・・」と提案されたので、ランチボックスを準備してもらって遠距離へ出発した。

象やシマウマなどの他の動物はいるのだが、目指すネコ科がなかなか見つからない。バオバブの林や河馬やワニの池などを楽しんで、バッファローの大群に道を阻まれたりしながら、乾いた川を渡ろうとした時に、ガイドの目がライオンを捕らえた。指差すのだが、我々には全く見えない。
ドライバーがバックして大きく藪を廻り込み、ライオン家族が木陰に休んでいるのが真正面に見える場所へ車を移した。30m位先の木陰に、寝そべる雌ライオン数頭のまわりを子ライオン4〜5匹が動いている。しばらくはその位置からカメラや双眼鏡で眺める。

ガイドへ感謝の言葉を述べて帰路に付く。充実した一日となった。この長い一日を、女性はトイレの事で心配したが、一ヶ所、それなりのトイレが作られていて問題は無かった。

ルアハ国立公園の最終日は朝のドライブのみだったので、まだ見ていない豹を目指して欲しいとガイドに頼む。豹はなかなか姿を見せない動物で、ブッシュの下や石山の影などをゆっくりと車を巡らせながら探す。でも見つからない。

退屈しのぎに、バオバブはもとより、サバンナに似合うアカシアの樹、黒檀のエボニー、狒々の好むソーセージツリー、実がバナナを剥いた様なバナナツリーなどをガイドが植物図鑑を持ちながら説明する。鳥図鑑も車には用意されている。

ロッジに戻り昼食を摂って、飛行場に送ってもらう。豹を目一杯さがす努力をしたガイドとドライバーに感謝の気持ちを手渡して、13時半のセスナ機でセルーへ飛び立った。

色鳥やサファリ車にある図鑑手に

象が来る近づく人と逃げる人

バオバブの陰にキリンや日の灼けて


色鳥の斜めにとまるキリンの背

<ルアハのレンジャーとエスコート・マサイ達>

HOMEへ

「その後のサファリ」のTOPへ

next

<ロッジの間を行く象>

<ロッジの前の河馬>

<丘の上の食堂から見た水場の象の群>

back

<最初に見たライオン家族>

<サバンナのキリンの群>