そのまま一気に走ってモナコへ先ず行く。別国と言っても車でそのまま入れる。カジノへ入って豪華な雰囲気を見るが、賭けている部屋には入れない。出入口にあるスロットル・マシンを少し触っただけで終わり。
そして、宮殿へ。ここには白い制服の衛兵が立っていた。ここから、山々を背景に、モナコ市内と豪華なクルーザーが停泊する港が眼下に一望できた。途方も無いリッチな人たちの世界かも知れない。ここに住むには資格審査と5000万円の供託金が必要とIさんの話。今は人口3万人程度である。

モナコからニースへ海沿いの道を西へ戻る。そしてニースの海岸を西に望む城跡に造られた展望台へ。そこからは緩やかな湾曲した長い海岸線とニースの旧市街が一望された。
展望台を下って、海岸通りへ車の駐車スペースを捜しに運転していれば、時間も午後の4時過ぎなれば、ぼつぼつ動く車もあって、道沿いに丁度一台分のスペースが直ぐに見つかった。
そこはニース海岸の中心「イギリス人の散歩道」の脇で、しばらくは海岸とこの道を散策する。
ニースの海岸(上、下)
浜は砂ではなくて玉砂利である。半々の公営と私営に区切られた浜である。ここではお馴染みのトップレスも見えるが、以前よりは減っているようだ。散歩道はリラックスした人たちが散策したりして楽しんでいる。気温は30度でも湿度が少なく、潮風も爽やか。
ニースからカンヌの宿へ走る。宿の予約はIさんが都度、電話で予約する。「ミッシェラン」で星数を参考に、出来るだけ街の中心に選んでくれた。3人用2部屋の予約は時には難航したが、フランス語と英語を駆使して全行程を上手く取ってもらった。
カンヌは映画祭のある建物の前のホテル。遅い日暮れ近くにホテルに到着し、直ぐに夕食である。ホテル指定の駐車場から部屋に戻る道すがら、選んだシーフードの店に行く。生牡蠣やムール貝、海老、田螺などがテーブルに二階建ての丸い金網に乗って登場。盛り付け方がユニークである。
老若の乳おおっぴら浜日傘
満々と入り江にヨット・クルーザー