虹空へ潮吹き鯨またもぐる

洋上に扇のような鯨の尾

水遊ぶ稚児のようなる角目鳥


back
その後のサファリのtopへ
next

7月29日(火)はキーナイ・フィヨルド国立公園のクルーズに乗る。天気は徐々に良くなってきているので、期待できそうであった。そこでも、最初に船に乗り込み、キャビンの中で一番見やすそうな席に座れた。この6時間のクルーズでは実に様々なものを見ることが出来た。フィヨルドの間を岸壁に近づきながら船をゆっくり走らす。様々な水鳥が交じり合って、岩の間に巣を置いて飛び回る、赤と黄色の鮮やかな嘴を持っているツノメドリ(パフィン)を見た。また、外洋に出れば、波のうねりの中にシャチ、イルカも出て、ついに、ザトウクジラを見る。潮を吹きながら悠々と泳いでいる。船長は、鯨の浮上するタイミングを心得ているので、しばらく船を留めて、様々な動きを見ることができた。鯨の尾を海面に上げる姿は実に良い。しかし、デジカメの反応の遅さに写真のタイミングは全く合わなかった。

左からトド、らっこ、角目鳥

角目鳥などが生息するフィヨルド