6日目(2月14日)

先ず300km走り、地中海沿いのアンタルヤへ移動する。途中は山道が多く、標高の高い所は、雪景色である。到着後、オプショナル・ツアーへ直ぐに出発する。天気が怪しくなってきて、ここで、初めて雨に見舞われた。

最初はペルゲ遺跡。ギリシャ時代に起源を持つが、残っているのはローマ時代の都市である。充分に整備復元はされていないが、地震で崩れたままの石や壮大な遺構が往時を偲ばせる。BC2世紀の闘技場は映画「ベンハー」的な戦車競争も行われた。戦士の控え室や売店跡なども保存されている。都市の中には、公衆浴場が3種類もある。ぬるい湯、熱い湯、スチームとの事、敷かれたタイルもはっきりと残っている。

当時の原始キリスト教会跡もあり、パウロが説教したと解説された。

そんな遺跡を、大理石の柱石を飛び石にして水溜りを避けながら歩く。いいのかな?

闘技場跡

遺跡の街跡

浴場床のタイル

コーランやローマ遺跡に春時雨

春泥にうもる柱石イオニア式

引き続き、バスでアスベントスへ。ここは完璧に近い保存状態の劇場のある。AD2世紀に今の姿に建造された。最上段には廻廊があり、そこからの観客の目線が外に出ないように、舞台の後ろの壁も高くなっている。
今でも、国際的なオペラなどにも使われている。

小アジア最大のアスベントス劇場跡
観客席(左)と舞台後の壁(右)

春雨や羅馬の劇場登りきる

完璧なラテン詩韻や百千鳥

その後は、バスから古代水道や貯水塔などを見学する。雨であるが、バスのドライバーの特別サービスで狭い田舎道を廻ってくれた。この辺りは実ったみかん畑や花の豆畑が多い。

古代水道と貯水塔


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古水道まで地平なり豆の花

もうだれも採らないみかん畑かな

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