



朝霞む入り江の都市へ航遅し
囀りや囚徒の建てしアーチ橋
水温む雛も水脈曳くそれなりに
七日目、ホバートからクレイドル国立公園へ
タスマニア二日目は、ネルソン山でホバート市の眺望を楽しむ。その昔、船の到着を知らせる信号所だったとか、ここから市街、港、ダーウェント河口を一望できる。次にRichmondへ向かう。19世紀初頭の入植とかで、ジョージア様式の建物がそのまま残っている町。Port Arthurより古い流刑地。囚人達によって建設された石橋を見に行く。その橋から突き落とされて殺された監督官の幽霊がでるなどの話がある。この日は快晴で、橋の周りには鴨など水鳥が雛と春を謳歌していた。人を全く恐れない。
そんな天気を楽しみながら、近くに美味しそうなパン屋を見つけた女性陣の強い要望で、急遽、ここで早い昼食を楽しむ事に決定。パン屋の内庭で自家製のパンやミートパイなど、そして紅茶も良かった。
ネルソン山の信号所から
リッチモンド橋と鳥、トイレの標識